
こんにちは!みう(@miu0512)です。仕事の受注方法は様々ありますが、今話題のクラウドソーシングを1年程度使ってみて、実際にどんなことが起こったのか、良いことだけでなく大変だったことも含め、まとめてみました。
クラウドソーシングについて
詳しくは「クラウドソーシングを約1年使った私が感じた、クラウドソーシングのメリットとデメリット」に記載させていただきました!
フリーランスにとってクラウドソーシングはとっても便利なツール
フリーランスになりたての私が、この1年で色々な制作案件に挑戦することが出来たことと、より沢山の方とやりとりをすることができたのはクラウドソーシングのおかげと言っても良いくらい、便利なツールです。
色々な企業が外注をしているため、様々な案件を受けることが出来る
とにかく色んなジャンルの制作ができるため、自分の知らない世界を体験することが出来ます。その度に調べたり見たり聞いたりして、知識を深めることができる点が素敵だと感じています。
営業・打ち合わせ・往訪の時間を、少しでも制作の時間に充てることが出来る
応募をして案件を受けることで仕事の契約が成立するので、クラウドソーシングを利用することによって、制作に費やす時間を増やすことが出来ます。また、遠隔地の方からも依頼を受けることが出来るので、クライアントの幅が広がり、とても勉強になります。
実体験!クラウドソーシングを1年使って、良かったと思ったこと
自分が知らない業種などの制作を受けて、知識がかなり増えた
クライアントさんによって得意な案件が様々ありますが、クラウドソーシングでは直接、その業種の方から依頼されたりすることが多く、珍しい案件も受けることができます。
一つのジャンルにはまらず、色んなテイストのデザインができるようになった
とにかく多種多様な案件が揃っているため、同じようなジャンルではなく「男性向け」「女性向け」「企業向け」など様々なニーズに合わせてデザインをするようになりました。
自分が対応できる作業スピード・案件のレベルを見極められるようになった
この案件は大体このぐらいの期間で対応して、予算は●●円など、自分で決めて応募しなければならない分、自分の力量をきちんと把握することができるようになりました。
一度納品した後、またお願いしたいと言われ継続案件をもらえるようになった
クライアントとの相性や、依頼案件との相性が良いと気に入ってもらえることがあり、その後継続的に仕事をお願いされることも。
実体験!クラウドソーシングを1年使って、起こったアクシデント
後から追加作業を依頼されて、報酬が仕事量に見合わなくなった
後から「これとこれも追加で」など言われることがあります。全部快諾すると自分が辛くなるので、ある程度先に予算内で受ける依頼内容を確認しておきましょう。
相手からの情報量が少なすぎて、やりとりが大変だった
WEBを知らない方も多いです。ドメインって何?という所からの場合も…。とにかくスムーズに制作をするために、聞きたいことはまとめて全部聞いておくことをおすすめします。
クライアントからの連絡が遅すぎて制作スケジュールを乱されてしまう
提示された期日に連絡をしたのに、クライアントからの連絡がルーズな場合も多いです。他の案件に支障が出ないようにうまくコントロールをするようにしなければなりません。
「言った言わない」でクライアントとトラブル勃発!
ネット上でやりとりをし、契約する分、コミュニケーションが難しい場合も。特に「言った言わない」のトラブルは多いです。曖昧なことは全て先に明確にしておきましょう。
さいごに・・・
どんな仕事でもコミュニケーションは大事ですが、クラウドソーシングは特に大切。制作側はムダなトラブルを避けるために、依頼側はムダな外注費をかけないためにも、しっかり仕事のパートナーを選ぶ必要があると思います。
最後までお付き合いいだだきありがとうございます!
これからも、みう(@miu0512)を応援していただけたら嬉しいです!※あくまでも私が感じたことなので、必ずしもこの考えが正しいわけではありません。。
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