
こんにちは!みう(@miu0512)です。Quicka2がリリースされて、SeeqとQuicka2の使い分けを考えていたところ、「Tweetbotが旧作に飛んでしまう」ことに気づいてしまいました!新しいTweetbotへ飛ぶURLスキームを見つけたのでメモです。
SeeqやQuickaで使用している人は特に注意!
前のTweetbotを残したまま、新しいTweetbotを使用した際に起こることですが、URLスキームが前のアプリに飛んでしまって、うまくいかないようです。特に意味は無いのですが、まだ旧作を残しておきたい人は、URLスキームの中身を変える必要がありますよー!
いろいろ調べてみたところ、こんなツイートを発見!
URLスキームですが、旧バージョンとv3を同居させている場合には前者の方が呼び出されてしまいます。v3を呼び出すには tweetbot:///hogehoge だった部分を com.tapbots.Tweetbot3:///hogehoge に変更してください
— TweetbotJP (@TweetbotJP) October 26, 2013
URLスキームの変更方法!
とっても簡単!1分で変更が可能です。
「tweetbot:///」から「com.tapbots.Tweetbot3:///」へ変えるだけでOK!
SeeqからTweetbot経由でTweet検索(コールバック付き)
「tweetbot:///search?callback_url=seeq:&query=_Q_」
↓
「com.tapbots.Tweetbot3:///search?callback_url=seeq:&query=_Q_」
SeeqからTweetbot経由でつぶやく
「tweetbot:///post?text=_Q_」
↓
「com.tapbots.Tweetbot3:///post?text=_Q_」
ちなみに「Quicka2」では「<@>」ではなく「[U]」になっているので注意!
上記URLの「_Q_」を「[U]」に変えてあげるだけでQuicka2でも使用が可能です。[U]という部分が今回入力する文字列を格納する部分。ちょっと難しいですが、これは文字エンコード「UTF-8」の頭文字となっているようで、[S]や[E]もありました。
今回ご紹介したアプリはコチラ
さいごに・・・
今回の記事はTweetbot3を使用していて、尚且つ旧作をiPhone内に入れている人限定で設定するものです。前のTweetbotは消しちゃった!という方は、今までのでも動くようなので、確認してみてくださいね!
最後までお付き合いいだだきありがとうございます!これからも、みう(@miu0512)を応援していただけたら嬉しいです!
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