
こんにちは!みう(@miu0512)です。Mac版OmniFocus2でスケジュール管理をしてしまっていると、どうしてもカレンダーアプリに登録するのを忘れたり、二重の手間がかかったりで大変です。OmniFocusで登録したタスクもまとめてカレンダーアプリで確認しちゃいましょう。
Mac版OmniFocus2の期限付きタスクがカレンダーに表示されるまで
STEP1:設定画面へGO
「Preferences」を押すと設定画面が表示されます。
STEP2:一番下の「calendar alarms」の設定を変更する
ここでは期限付きタスクをどのタイミングで表示させるか選択することが出来ます。
私はその日のタスクを表示させてみることにしました。
STEP3:カレンダーアプリに移動して「照会」ボタンを押す
URLは正直解析していません。とりあえず「照会」ボタンをおしてみます。
STEP4:追加するカレンダーの名称と更新頻度等を設定していきます。
場所に関しては、iCloudか、ローカルかを選択できます。iPhoneでも表示させる場合はiCloudでの登録がおすすめ。
名前を「OmniFocus」、色を変えて、毎日自動更新するように設定してみました。
OKを押すとカレンダーに登録されました!
ちなみに表示・非表示の切り替えも簡単なのでラク
OmniFocusというカレンダーが追加されました。これでOmniFocusで期限を付けたものを表示できるので、OmniFocus+カレンダーでの登録という二重の手間がかからなくなって効率的!
これは便利!カレンダーアプリを確認するだけで予定が明確に
カレンダーを最新の状態にすると、すぐにOmniFocusの期限付きタスクが表示されるようになりました。「Due:」というのを消したいのですが、これはまた調べてみることにします。
iPhoneでは項目を押すことでOmniFocusに移動できるのが素敵
おそらく一番カレンダーアプリを見るのはiPhoneだと思います。iPhoneでカレンダーアプリを開いた際、URLスキームも一緒に追加されているため、予定からすぐにOmniFocusのタスク項目にリンクできるのが魅力的。こちらはまた別途「iPhone編」でまとめてみたいと思います。
今回ご紹介したアプリ達
OmniFocusはタスク管理のアプリの中で一番おすすめです!
さいごに・・・
期限が決まっているものというのは、打ち合わせやイベント事など日付が決まっているタスクがほとんど。そのため、OmniFocusから登録することによって日時も勝手に付与してくれるので、入力はOmniFocusで、確認はカレンダーアプリで行うフローが確立しました!
最後までお付き合いいだだきありがとうございます!
これからも、みう(@miu0512)を応援していただけたら嬉しいです!
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